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破産すると生命保険は解約させられるのか?


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自己破産するとあらゆることがリセットされるイメージがあり、契約中の保険も一旦白紙にする必要があると考えている人は多いです。

でもそういったルールはなく、ケースバイケースになります。

まず解約しなければならないというより、解約返戻金の金額によっては、仕方なく解約することも検討しなければならないということです。

保険には解約返戻金があることが多く、その額が本人が思っていた以上に高額になることがあります。特に積立式だとなおさらです。

このように金銭価値があると財産があるのと同じ状態になります。この保険を維持し続ける場合は、解約返戻金とほぼ同額のお金を用意して返済に回すことを裁判所から求められることがあります。
これは仕方がありません。言えば何十万円が手元に入るのに、それを債権者には関係ないとは言えないからです。

そのため、今契約中の保険の解約返戻金が数十万円以上あり、その金額を別に用意できそうにない場合は解約せざるを得ないかもしれません。
また、このようなケースでは管財事件になることもあり、そうなると管財費用数十万円がまた余計にかかってきます。

ただこの解約返戻金相当額ですが、すぐに一括で用意しないとダメということではありません。このあたりは裁判所との打ち合わせややり取りで変わりますが、何ヶ月か半年かは猶予を与えられ、その間に毎月積み立てていければ問題ありません。

その積立のために、掛け金やプランの変更ができるなら、負担の少ないのに切り替えて保険を維持することができます。

そもそも収入に対しての毎月の掛金が多すぎる場合は、プランの見直し以外に全く別の保険契約にするべきケースもあるでしょう。

少なくとも、保険なんて破産しようとする人に必要ないでしょ?なんて話にはなりません。ただ、どうしても解約返戻金は金銭価値があるため、以上のようなちょっとつらいことにはなる可能性はありますね。


やるべきことが分かり気が楽になります。



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